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高機能フィルム技術展 2012 出展のご報告

展示会 展示会

ディムコは、2012年4月11日~13日まで東京ビックサイトで開催されました高機能フィルム技術展に出展致しました。
ブースには連日たくさんの方がお立ち寄り下さり、『バキュームコンベヤ』『大径ステンレス薄肉ロール基材』『ナノインプリントベルト』『エアロール』をご検討あるいは興味深く見て頂きました。
お立ち寄り頂いた方には厚くお礼申し上げます。
また、この機会に展示品の紹介をさせて頂きます。
 

バキューム(真空・吸着・吸引)コンベヤ

展示会
バキュームコンベヤの展示説明

特徴

●吸引力が強く、フラットを保てる。傾斜しても落ちない。
●スチールベルト面にワークが完全密着!
 穴径・穴ピッチ・穴開け位置は任意に設定可能! ベルト表面がフラット(平面)!
● ベルトの上下振動 0.05mm!

 

本体・スチールベルト仕様

機 幅  : 450mm
軸間距離 : 1500mm
プーリ径 : φ100mm
ベルト寸法 : 0.3t×320W×3312L
穴開け:中央(青い両端のテープ内)が微細穴開け
材質:高張力ステンレス鋼


バキュームコンベヤ動画

 

大径ステンレス薄肉ロール基材

大径ステンレス薄肉ロール基材
展示品 大径ステンレス薄肉ロール基材

使用目的

高機能フィルム・シートを製造する際の押し出し成形・転写プロセス向け連続成形用ベルト状金型として開発

 

仕様

寸法 : (内径)φ500×0.2t×1250L(mm)
材質 : SUS304
仕様 : スーパーミラー仕上げ(0.05S相当)

 

特徴

極薄肉で柔軟性がある為、線接触ではなく面接触で連続成型することができます。
シームレス化されている為、継ぎ目部からのクラックや破断の懸念がなく又継ぎ目段差による凸が転写されません。
ステンレス素材の為、400℃までは物性変化せず耐熱性に優れています。
ベルト状、円筒状になっている為、ロールtoロール方式による連続生産が可能となり生産効率の大幅な向上が期待できます。
圧延加工されている為、ピット・ピンホール等の表面欠陥がありません。

 

ナノインプリントベルト

ナノインプリントベルト

概要

山形大学伊藤研究室では熱プレス式ナノインプリント成形機の連続加工方式装置に当社ベルトを採用、実験を行っている。

実験装置概要

実験装置概要

完成品形状及びサンプル

完成品形状及びサンプル

 

エアロール

使用目的

プラスチックフィルム製造時の局部的過剰面圧の低減 

 

仕様

寸法 : (外径)φ260×0.15t×1650L(mm)
内部空気圧 : 0.2 MPa (最大0.3Mpa)
外径ロール基材材質:Ni

 

特徴

面接触(ニップ)を実現できます。
ゴムローラに比べて、コンタミの発生を低くすることができます。
内部空気圧を変えることにより押し付け特性を簡単に変更することができます。
ゴムローラより、ロール表面における耐久寿命の向上が期待できます。
表面は、鏡面にすることも粗面にすることもできます。また、回転慣性を小さくできます。