
ヒータ炉をベルト上部に設け、ベルトを直接加熱しています。ベルト素材は耐熱ステンレス鋼で、それをエンドレスにしています。蛇行防止制御装置付き加熱用コンベヤとして展示いたしました。
ベルト表面温度は350℃まで加熱できます。
高温になるほど若干の歪がベルトに発生しますが、EPC(蛇行防止制御装置)が付いていますので、片寄り、逸脱することはありません。
エッジも擦れることはありません。
ベルトもフレームもステンレスです。
展示会場では、ステンレスベルトが受け板のように見えてしまい、ベルトとして確認することは大変難しかったようでした。今後の参考とさせていただきます。
エンドレスベルト部の拡大写真をここに載せましたのでご覧下さい。
ステンレスベルトですので、洗浄も簡単です。何よりベルトエッジのほつれも無く、表面にカビなども繁殖しません。
高温コンベヤ、幅の広いベルト、スパンが長いコンベヤ、ベルトが熱などにより伸びたりするコンベヤではEPCが必須です。
ベルトの蛇行、片寄りをなくし安定した走行ができます。
現在モータ式とエアー式があります。高温下、あるいは高温物搬送としてご使用のコンベヤではテンションストロークの長いエアー式が、常温域では安価なモータ式があります。展示会場ではモータ式の展示をしていませんでした。
食品搬送で今までに導入して頂いたお客様の実績例です。
このほかにもまだありますが、お客様のご都合で載せられません。
アルミ押し出しフレーム使用のコンベヤです。このタイプは展示会に出展していませんが、どうぞご覧になってください。
特に水洗いなどの洗浄を必要としないところでご利用いただいています。