EPC(蛇行防止制御装置)

EPC写真1 EPC写真2

スチールベルトの現在位置をセンサーが自動的に検知し、プーリを制御して蛇行あるいは片寄りの修正をします。

用途としては

  • 1.ヒータなどでスチールベルトが高温になる場合
  • 2.搬送物が高温のままでベルトに触れる場合
などはEPCが必要です。

蛇行、片寄りを防止する方法は、
  • 1.Vゴムガイドによる方法
  • 2.プーリにクラウンを施す方法
がありますが、Vゴムガイドは高温に弱く、プーリにクラウンを施す方法では、スチールベルトは金属なので多少の変形が起きるとクラウンの蛇行防止効果がなくなります。従って、蛇行、片寄りが止まりません。

ディムコのEPCは高温、広幅に対応できる蛇行、片寄り防止の装置です。

加熱用コンベヤへの取付け例

EPCにはエアー式とモータ式があります。

EPC エアー式
エアー式

高温、広幅、ロングスパン、水洗いなどの環境に適しています。
エアーシリンダーにより左右のプーリ軸を前後に動かします。
写真は中型用で、展示会出展物より大きい型式です。
(高温下の場合、この制御部分は常温雰囲気設置です)

EPC モータ式
モータ式

常温設置です。プーリの片側のみ動かし制御します。
幅の狭いコンベヤ、ショートスパン(2000mm以下)に適します。

EPCカタログ EPCカタログです。ご請求ください。
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