可食フィルムと印刷技術

スチールベルトのディムコ、海外部の並木です。

今、日本中でインフルエンザが大流行しています。
かぜ薬のことですが、お医者さんからたくさんの薬を処方されてしまうと、飲むのがしんどくなることがあります。
錠剤、カプセル、粉薬が一般的ですが、薬の可食フィルムが普及してほしいと思います。
なぜなら、水がなくても口に入れて飲みこめ、フィルムを積層構造にして複数の薬効を入れれば、1回に飲む薬の量を少なくすることができます。
また、栄養を経口摂取できないとき、栄養フィルムがあって、口の中でサッと溶けるとうれしい。

フィルムに薬成分を塗る、重ねる、という工程にはインクジェット印刷やスクリーン印刷の技術が応用できるのではないでしょうか。
定位置に精度よく繰り返しインクを置く技術が生きるからです。
さらに、吸引孔をもつスチールベルトでフィルムを平らに保持して印刷工程にもっていけば、インクジェットやスクリーン印刷が可能になるかもしれません。
以上は私の勝手な想像ですが、このようにスチールベルトで社会貢献したい!
と常々思っています。




吸引・吸着スチールベルトによる印刷搬送システム


この動画は紙搬送ですが、フィルムや基板、電池材料など、ワークは多岐にわたっています。
吸引・吸着スチールベルトコンベヤに興味がある方は、是非ディムコまで見にいらしてください。

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