精密位置決め|間欠送り

高速間欠送り位置決めコンベヤ装置、ピッチ送り検査コンベヤ装置に

ワークを高速間欠搬送で間欠ピッチ送りを行いたいコンベヤでは、ワークの急立ち上げ急停止が如何に早く行えるか、そしてその繰り返しの停止位置精度が高精度で確実に行われるかが重要なポイントです
近年モータの技術向上により、モータ制御による軸の回転精度は高くなっています。
しかし、平ベルトを使用するコンベヤでは、プーリとベルトとの摩擦駆動による搬送方式であるためモータからの一方的な制御出力ではスリップによりやがてベルトとの位置ずれが起きます。
センサをたくさん設置することでフィードバックすることはコスト、スペース、制御系が煩雑になり得策ではありません。
また、この位置ずれはベルトの素材にも関係し、剛性が低く伸びやすいものほど高速運転には対応できないこともあります。そのため、あるズレ量になった場合は原点復帰が必要になります。
これを生産途中で行うことは生産に支障をきた来すことになります。
そこで、ここに紹介する精密位置決めタクトドライブコンベヤは剛性が非常に高い金属ベルト、いわゆるスチールベルトを使用しているため伸びがほとんどありません。
そして、スチールベルトに開けられたパーフォレイション送り穴とスプロケットプーリに埋め込まれた送りピンとが噛み合い、スプロケットプーリの回転角送り量とスチールベルトが送られた距離が完全に一致するので高精度な位置決め停止が行えます。
ワークはスチールベルト上に固定されたブロックアタッチメント又はスチールベルト折り曲げアタッチメントに載り、高精度に位置停止し、順送型プレス機のように、停止位置ごとにプレス・検査、カシメ・検査、圧着・検査、マーキング・検査、あるいはまとめて検査など細かく加工・検査が可能な間欠搬送装置になります。


精密位置決めタクトドライブコンベヤ/コンベア

ブロックアタッチメントをスチールベルトに固定した精密位置決めタクトドライブコンベヤ

特徴
  • 金属ベルト、いわゆるスチールベルトは剛性が高く伸びがほとんどないため、チェーン・タイミングベルトに比べ高い精度の位置決め・急停止・定ピッチ送りとピッチ送りの高応答性が発揮できる
    バッチ処理から連続組立・検査搬送などの連続処理へ
  • わずかなスペースでさまざまな工程が可能な高付加価値間欠搬送を実現
  • スチールベルトの上面で送りピッチ毎に加工(マーキング、カッティング、検査等)が可能
  • 装置の小型軽量化、省スペース、低騒音 、コストダウンの実現に
  • 各加工作業がスチールベルト平面上ででき、間欠搬送装置の設計が容易
  • 無給油で長寿命
  • スプロケットプーリのピン送りなのでピッチ送りが確実
  • 往復反転でもバックラッシがなく高精度
  • 繰り返し停止位置精度は0.2mm以下(軸間距離2000mm)(スチールベルトの寸法によっては変わります)

▲間欠位置決め搬送(動画)

ストリーミング

スチールベルトによる高精度ドライブシステム

システムイメージ

アタッチメント付きタクトドライブ用スチールベルト(金属ベルト)

アタッチメント付きタクトドライブ用
スチールベルト(金属ベルト)

タクトドライブ用スプロケットプーリ

タクトドライブ用スプロケットプーリ

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