スチールベルトの使用用途例の一つに、間欠位置決め搬送があります。
スチールベルトには位置決め用の穴を等ピッチに開け、スプロケットプーリにはスプロケット穴に合う形状のピンを埋め込み、位置補正をかけながら動かします。
同時に、アタッチメント固定穴を開ける事により、お客様任意のアタッチメントをベルトに取付ける事も可能となります。
![間欠位置決め搬送イラスト](https://www.dymco.co.jp/wp/wp-content/uploads/82236391b4e089167197956c3242d7ae.jpg)
位置決め搬送用スチールベルト装置 イラスト
![間欠位置決め搬送写真](https://www.dymco.co.jp/wp/wp-content/uploads/20200805.jpg)
精密位置決め搬送用スチールベルト及び装置
ご使用条件・レイアウトをお聞かせ頂きながら、お客様のご希望に沿うスチールベルトを設計検討致しますのでお気軽に問合せ頂けましたら幸いです。