高摩擦処理のハイフリクションパッドの効果とその製作方法

こんにちは!海外営業担当の小栗です。

グローバル的に新型コロナウイルスCovid-19が蔓延していて、大勢の方々が感染し、または命を失ったりと、日々の報道に心が痛みます。当初、インフルエンザくらいで済むのではないかと軽く想像していましたが、目に見えず、電子顕微鏡でやっと見える程度なのに、実は大変恐ろしいウイルスでした。有効な治療薬の開発とワクチン投与が早期に実現可能になるよう、心から願っています。

すみません、話は変わりミクロな世界の話ですが、タングステンカーバイドを耳にしたことはありますか?
実は、この粒子を部品に溶射加工することによって、パーツの高摩擦を実現することが可能になります。

溶射した表面の突起は超硬のため強靭で耐摩耗性に優れ、微小な突起が相手側の部材にしっかりと密着して高摩擦を実現します。部品の一部に溶射もできますし、シート状の超薄型フリクションパッド・フリクションシムもあり、それは表裏に加工しています。
高摩擦加工の目的は
①部品の一部に加工して、滑り止めにしたい
②ボルトの締結部に輪っか状のシートを挟んで回り止めにしたい
③慣性が大きく掛かる部分の締結部品を小サイズにして軽量化したい
などで、その効果が期待できます。

フリクションパッド・シート
超薄型高摩擦シート フリクションパッド・シート

小さいパーツで高摩擦機能を求める方がいらっしゃいましたら、是非ディムコに一度お問い合わせください。

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