スチールベルトに換えてみたい

スチールベルトのディムコ、海外部の並木です。
アジアの旧正月を迎え、正直なところ、海外部は少しほっとしています。


2026年横浜中華街 春節のイルミネーション

アジアの国々も当然自動化の真っ只中にあり、各種のお問い合わせをいただきます。
日本のお客様と共通する課題のひとつに、「ステンレスのベルトに換えたい」があります。
・チェーンベルトを使っているが、金属粉を回避したい
・表面が滑らかな金属ベルトを試してみたい
・ベルトに耐熱性をもたせたい
・クリーンルームや真空環境で使いたい
・高速化したい
などのニーズです。

このような場合、主に、
・適切なプーリ径が確保できるか
・蛇行防止方法はどの方式にするか
・既存装置への組み込みか、新設か
をお客様とお打ち合わせします。
スチールベルトはゴムや樹脂ベルトより硬く曲がりにくいので、大きめのプーリ径が必要です。下の図はスチールベルト使用時の厚みとプーリ径のおおよその関係です。
ベルト形状(型式)によりプーリ径が変わることにご注意ください。


ディムコのスチールベルトの厚みとプーリ径の関係

また、80℃くらいを超えると蛇行防止用Vガイドは剥がれやすくなり、別の蛇行防止方法の検討が必要になります。

この解決方法をディムコは提案をしてまいります。ぜひその際はぜひご相談ください。

日本ではスチールベルトを搭載した機械を販売するメーカはよくあるけれど、今は日本以外のアジアの国々でも同じような機械メーカが生まれつつある、と感じることが度々あります。
旧正月のお休みが終わればまたアタフタとする毎日がやってきますが、気持ちを切り替えて、目の前の仕事を一つひとつ進めていきたいと思います。

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