
お菓子×ディムコの金属ベルト
どうもスチールベルトのディムコ マーケティング営業部の小鳥遊です。
さて、本日はみんな大好きお菓子の話!

ベルトコンベヤで運ばれるチョコレートケーキの大名行列を見て童心に返る小鳥遊
前回のブログ では オープンベルト(金属ベルト)の使用例をご紹介しましたが、ディムコのスチールベルトは両端を繋げて輪っかにすることで物を搬送するためのベルトコンベヤとしても使うことができます。
ちなみに繋いだベルトのことをエンドレスベルトと呼んだりします。
エンドレスベルト(端部がない)
オープンベルト
じゃあ「スチールベルトを使ったベルトコンベヤで何を搬送してるんだい?」って話になりますよね?
搬送する物のことを「ワーク」と言ったりするんですが、このワークは本当に色々あって紙やフィルムといった薄いものから最先端の機械部品のような複雑な機構のものまで多岐に亘ります。
そしてもちろん今回ご紹介するお菓子といった所謂「子供たちの夢」を運ぶこともあるんですよ? (やかましいわ)
大手お菓子メーカーにも選ばれたディムコの金属ベルト
従業員数が50人にも満たない世間的にはまだまだ小さな会社のディムコですが、実は取引している会社様には国内国外共に誰もが知っているビッグカンパニー様が多くいらっしゃいます。
企業の規模に関わらず全て大事なお客様ですが、あまりのビッグネームに、学生時代どんなに熱心にクラブ活動の勧誘を受けても岩のように動じず帰宅部であり続け「花崗岩」というあだ名で呼ばれていた僕もさすがに震えるものがありました。
ちなみに僕が花崗岩に似ていたからではありません。
(誰の頭が花崗岩じゃ)
僕が入社した時には既にそういったお客様との繋がりがあり、「ど、どうやってこんな有名な企業と繋がったんだ!?」と驚きを隠せませんでしたが、恐らくその昔、ディムコの大先輩方がめちゃめちゃ営業を頑張ったのでしょう。
そんな時代を想うとグっとくるものがあります。
そしてそんな取引先の中にはとある大手お菓子メーカー様もいらっしゃるのですが、そのお菓子メーカー様の工場内ではチョコレートをベルトコンベヤで搬送する重要な工程でディムコのスチールベルトを採用してくださっています。
誰もが一度は口にしたことのあるあの超有名なお菓子の製造過程に貢献できているので、これもまたグっとくるものがありますよね。
素直にめちゃくちゃ嬉しいです。花崗岩嬉しー!!

チョコレートをベルトコンベヤで搬送する金属ベルトのイメージ図
ディムコの金属ベルトはなぜ搬送手段として採用されたのか?
そのお菓子メーカー様は当初、樹脂ベルトを使いチョコレートを搬送していたらしいんですね。
しかし樹脂ベルトにチョコレートがくっついてしまい上手く剥がすことができなかったらしいんです。
ベルトコンベヤにスクレーパーを設置してもチョコレートは取れず、そのまま運転し続けたところ装置自体がガタガタと音を出すまでになってしまったと。

チョコレートが取れずガタつくベルコンベアのイメージ図
「ならばスクレーパーをより強く押し当ててチョコを力業で刮ぎ落とそう!」という手段も検討されたことがあったらしいのですが、今度は無理にチョコを剝がそうとすると樹脂ベルトまで削ってしまい異物混入の懸念が出てきてしまった。
そして「こりゃいかんぜよ」と頭を悩ませていたところに颯爽と通りかかったのが白馬に乗ったディムコのスチールベルトだったそうです。

白馬に乗ったディムコ非公式キャラクター「スチベル君」
もちろん様々な話し合いや実験の末に交換が成された訳ですが、ステンレス製の金属ベルトに換えたことで「チョコレートが上手く剥がせない問題」はかなり改善されたそうですよ?
ちなみにベルトコンベヤにセットするプーリ径がΦ200~250という意外にスペースを取らなかったことも採用の決め手になったと聞いております。
今ではそのお菓子メーカー様の別の工場でもディムコの金属ベルトが搬送手段として使われており、子供たちの夢を届ける一助を担わせていただいているのであります。
大変ありがたいお話ですね。
ただ、一つ重要なお話を!
この件は運よく金属ベルト(スチールベルト)の特性がお客様のニーズに合致した形となりましたが、樹脂ベルトにも優れた点がたくさんありますのでそこはお客様にぜひ見極めていただきたいなと思います!
「どっちで話を進めたらいいか分からーん!!」という状況でしたら、ぜひ一度 ディムコにご相談 ください。
まとめ
はい!という訳で今回お話しした内容をまとめますとこんな感じになります!
- ディムコのステンレス製金属ベルト(スチールベルト)はベルトコンベヤでも使われている
- 大手お菓子メーカーのラインでもディムコの金属ベルトが採用されている
- 金属ベルトはくっついたチョコレートを剥がしやすかった
- 金属ベルトでも意外にコンパクトに設計できた
- 小鳥遊の学生時代のあだ名は花崗岩
と、このようにですね、ディムコは既にベルトコンベヤにおけるチョコレートの搬送に関して実績があります!
従いまして全国のお菓子メーカー様、ぜひご連絡をお待ちしております♪
それでは今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
ではまた2週間後にお会いしましょう♪
