専務の実感 『中国は、まさに主戦場』

今日は7月8日、中国・上海で第一回目のコンバーテック・チャイナの三日目を迎えています。
金曜日の今日は人出も多く、私は説明に大わらわ。
しかも、非常に上質で具体的な質問に明け暮れています。

しかし、今回のこのコンバーテック・チャイナ。
10館近くある展示館のたったひとつの展示館をもてあまし、1/4程度は更地状態。
これで、大丈夫かと一日前に設営を手伝いに行った私は不安を感じずにはいられませんでした。

しかし、第一日目からその心配も吹っ飛んでしまったのです。

中国での初めての開催ですし、しかも、中国ではメジャーで巨大な印刷展示会のわずか一角であるこの展示会なので、本当に、コンバーテックを目掛けての来場者はどのくらいになるのかということが大きな懸案でした。

ところが、実際に蓋を開いてみれば、日本以上の引き合いの数々で、中には猛烈に熱い問い合わせを連発にあえいでいる有様!!
やはり、今中国が主戦場となっていることが実感され、中国市場調査としては、まずは、「!」ということですね。

コンバーテック・チャイナの展示会場で来場者と熱い商談
コンバーテック・チャイナの展示会場で来場者と熱い商談

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