スチールベルトの厚みはどう選ぶ?プーリ径との関係と選定のポイント

こんにちは!スチールベルト・ベルトコンベヤのディムコの花子です。

現在、ゴムベルトや樹脂ベルトを使用されているお客様の中には、耐熱性、耐久性、洗浄性、平坦性などが課題となっていて、ステンレススチールベルトに興味を持たれ、ベルトの切り替えを検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

スチールベルトは、金属ならではの優れた特徴を持っています。しかし、その性能を十分に発揮するために重要な検討の一つに、ベルトの厚みとプーリ径の関係があります。

ベルトは厚みが増すほど曲がりにくくなります。そのため、厚みがあるベルトを小径プーリに使用すると、曲げ応力が大きくなり、金属疲労により割れが早期に生じて寿命低下につながります。
ベルトの強度や耐久性だけでなく、使用するプーリに適した厚みを選定することが大切です。

ディムコでは用途に応じて、以下をベルト厚み選定の目安としています。
・オープンベルト(駆動用): ベルト厚み=プーリ径/400
・エンドレスベルト(搬送用): ベルト厚み=プーリ径/700
・パーフォレーションベルト(搬送用): ベルト厚み=プーリ径/800

切り替えをご検討の際は、現在の装置で使用できるか、プーリ径、張力、使用環境などを事前にお打ち合わせをさせて頂き、場合によっては現地に下見をさせて頂くなどの確認をいたします。

「現在の設備に取り付けられる?」「どの厚みを選べばいい?」など、お悩みの際は、ぜひお気軽にディムコまでお問い合わせください。用途や使用条件に合ったベルト選びをサポートいたします!

ブログアーカイブ

ブログカテゴリー