意外と知らない?ステンレスオープンベルトの実用例

Hi, ディムコ海外部のYunaです。

関東地方は残暑も少なく、少しずつ秋らしくなってきました。

さて、「ステンレスベルト」と聞くと、コンベヤのような輪になったベルトを想像する方が多いかもしれません。でも実は、両端がつながっていないオープンタイプのステンレスベルトも、さまざまな機械の中で活躍しています。

どんなところで使われるの?
代表的なのが、スカラロボットやマニピュレーター、精密位置決め装置です。
こうした装置では、
・素早く動かしたい
・ピタッと正確な位置で止めたい
・正転・逆転を何度も繰り返したい
といった要求があります。
そこで活躍するのがディムコの高精度ステンレスオープンベルトです。


ステンレスオープンベルトの搭載イメージ画像
※生成AIを使用


ステンレスだからできること
ステンレスベルトの大きな特徴は、薄くて強く、伸びが小さいこと。
ゴムや樹脂製のベルトに比べて伸びを抑えやすいため、モーターの動きをダイレクトに伝えやすく、精密な動作に向いています。
さらに、適切な張力を与えることで、ギヤまたはタイミングベルトで起こりやすいバックラッシも抑えやすくなります。
小さな部品ですが、実は装置の「キビキビした動き」を支えている存在なのです。

オープンベルトは固定方法も大切
オープンベルトでは、ベルトの性能だけでなく両端をどう固定するかも重要です。
使用する装置に合わせて、穴加工や端末加工、取り付け方法などを設計する必要があります。
同じステンレスベルトでも、使い方次第で性能は大きく変わります。

機械の中の縁の下の力持ち
普段はなかなか目にすることのないステンレスオープンベルト。
しかし、ロボットや自動化設備の中では、正確で素早い動きを支える重要な部品として働いています。
「今のベルトでは伸びによるレスポンスと精度が気になる」
「もっと高速・高精度に動かしたい」
そんな課題があれば、ステンレスオープンベルトが解決策になるかもしれません。
ディムコでは、装置の用途や条件に合わせたステンレスオープンベルトをご提案しています。
「こんな使い方はできる?」という段階でも、ぜひ下記フリーダイヤル0120-346-353、海外の方はEmail: overseas@dymco.co.jpまでお気軽にご相談ください。

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