ディムコは感謝の気持ちも一緒に包んでいます

 スチールベルトのディムコ、開発室の早乙女です。

 冬の足音が一歩一歩近づくこの時期、何を着れば良いか迷う事もしばしば。
外気と室内の気温差、そしてコロナ禍の中、例年以上に注意しなければならなくなってきました。

 さて、我々ディムコが注意している事のひとつとして、お客様からご注文頂いた商品を無事に届けるための梱包があります。
梱包と一口に言っても奥深く、過剰梱包になってしまわないよう気を払い、環境にも優しいエコロジーな取り組みを同時に行っております。

輸送中の事故を防ぐこと、環境問題と向き合うこと、このどちらも両立させるのは至難の業ですが、日々経験を重ねながらの最適解を模索しているのです。
物事は移ろい、その度に最適解も変わってしまうでしょう。けれど根幹となる部分、届けるものは商品だけではなく、感謝の気持ちも一緒に包む。
目に見えないものこそ揺るがないようにしたいと考えております。

 歩みは遅くとも留まる事はせず、確実に一歩ずつ進んでいく。お客様と言葉を交わし、意見のすり合わせを重ねて形にする。
我々が取り扱うスチールベルトは、お客様とのコミュニケーションで生まれます。
お困り事や疑問点、些細な事でも構いません、是非お話しください。

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