コンベヤベルトの蛇行を自動で制御、防止します

ステンレススチールベルトのディムコ、営業部の成瀬です。

コンベヤでベルトの蛇行を抑える方法はクラウンプーリ、Vガイド、EPCなどがあります。
今回はEPC(蛇行防止装置)のお話です。
EPCは自動でベルトの片寄りを検知し、蛇行量を調整してくれます。

EPCで制御しているコンベヤはこちら→吸引コンベヤページ

ディムコのデモ機の実力では2mm以下(15m/min時)です。
これはA3用紙の長手方向(420mm)が通過するまでに60μm以下の蛇行量です。
また、120m/min時での蛇行制御の実績もあります。

EPCで蛇行制御している様子はこちら↓


▲「EPC」 蛇行防止装置  スチールベルトコンベヤ


ディムコのEPCで蛇行制御に関するお悩み解決いたします。
まずはご相談下さい。

ベルト蛇行防止装置(1) 蛇行防止方法のいろいろ
ベルト蛇行防止装置(2) エアシリンダはどのようなものを使用するか
ベルト蛇行防止装置(3) 蛇行幅はどのくらいの範囲か
ベルト蛇行防止装置(4) 高温に加熱されたスチールベルト表面のうねり高さは
ベルト蛇行防止装置(5) 蛇行防止装置(EPC)はどのように動くのか
ベルト蛇行防止装置(6) 蛇行制御の流れ
ベルト蛇行防止装置(7) 蛇行防止できるベルトの幅はどの位からか
スチールベルトと蛇行制御の深い関係 自動センタリング機能搭載

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