スチールベルト 薄肉・極薄 広幅溶接
こんにちは、スチールベルトのディムコ・営業部の永谷です。スチールエンドレスベルトは、厚みを問わず「突合せ溶接」加工にてエンドレス形状に仕上げております。近年、この溶接技術を活かした『薄肉・広幅溶接』加工の仕事も増えてきました。具体的には、厚み0.1mm前後・ストローク
こんにちは、スチールベルトのディムコ・営業部の永谷です。スチールエンドレスベルトは、厚みを問わず「突合せ溶接」加工にてエンドレス形状に仕上げております。近年、この溶接技術を活かした『薄肉・広幅溶接』加工の仕事も増えてきました。具体的には、厚み0.1mm前後・ストローク
スチールベルトのディムコ、営業担当の並木です。年末に小麦粉を買いました。 ホットケーキミックスがなくても、小麦粉とベーキングパウダーがあれば作れると本に書いてあったからです。スーパーでいつもの袋を見つけたとき、少し驚きました。包装がプラスチックから紙になっていたん
新年、明けましておめでとうございます。代表取締役の松田清義でございます。旧年中は大変お世話になり、社員一同心より御礼申し上げます。日本においてもコロナ禍が収束を見せない厳しい状況下ではありますが、旧年2020年は皆様方のご理解とご支援のもとディムコは昨年7月で35周年
スチールベルトのディムコ、技術部の寺尾です。ディムコには、加圧、加熱及び冷却を携え、ワークを連続搬送させるダブルベルトプレスコンベヤを実験機として保有しております。市場の様々なニーズ(ワークサイズや機能)に応えるべく、現在、ご来社実験用の装置として1号機(小型プロト機)と
スチールベルトのディムコ、総務の大和です。あと少しで新年を迎えますが、コロナに翻弄された1年でした。生活や仕事の環境も変わり、ディムコでは感染対策として在宅ワークや時差出勤、マスク着用、毎朝の検温など取り組んでおります。また、会議室に飛沫感染防止対策としてアクリル板エチケ
スチールベルトのディムコ、木曽川です。師走に入り、今年もあと僅か。今年はコロナ禍での一年でした。まだまだ続く感染拡大も、延期された東京オリンピックに大きく影響を及ぼしそうです。来年は世界での早期の収束を願いたいものです。このような中でも企業の研究開発は止められません。どう
こんにちは、技術部の山本です。今回は超薄型高摩擦フリクションパッドの切り欠きについての紹介です。ディムコで加工するフリクションパッドは、製品の大きさや加工条件にも依りますが、製作するにあたり製品に切り欠きが入る場合があります。この切り欠きの大きさが気になるお客様もいら
こんにちは、海外営業部の藤岡です。コロナ禍で始まった今年も残すところあと一か月。まだまだコロナは落ち着かず、今では第三波到来とも言われておりますが、そんな中でも新たな働き方や楽しみ方が確立されるなど、つくづく人間の知恵は素晴らしいと思いました。ディムコもまた、ピンチを
スチールベルトのディムコ、開発室の早乙女です。 冬の足音が一歩一歩近づくこの時期、何を着れば良いか迷う事もしばしば。外気と室内の気温差、そしてコロナ禍の中、例年以上に注意しなければならなくなってきました。 さて、我々ディムコが注意している事のひとつとして、お客様から
スチールベルトのディムコ、技術部の品川です。常日頃、ディムコにお問合せをいただくスチールベルトのお引き合いの他に、フリクションパッド(高摩擦処理)のお引き合いをいただくことがございますのでここにご紹介したいと思います。高摩擦フリクションパッドは、基材の表裏に微小な突起処理
ディムコの戸塚です。今、産業界はコロナ禍や米中対立で厳しいものがありますが、新製品開発やコストダウンは永続的に進めなければならない課題の一つです。こうした中で、ディムコが提供する「バキューム・吸引吸着コンベヤ」は、有益な課題解決法の一つになるものと信じます。「バキューム・
スチールベルトのディムコ、研究部の桑原です。新型コロナウイルスと共存するライフスタイルが定着しつつあるようです。GoToトラベル、GoToイートなど明るい世の中に戻りつつあるのは確かなようですが、設計屋の仕事は在宅でこなせる場合は良しとして、打合せが入ってくるとパソコン画
スチールベルトのディムコ、開発室の築城です。暑からず寒からずの本当にいい季節になりました。高く澄み渡る大空と店頭に並ぶ松茸に秋を実感しています。さて、重量物の運搬にはパレットを使用しますが、ディムコでは段ボール製のパレットも使用しています。木材やプラスチックに比べ
スチールベルトのディムコ、技術部の橋本です。残暑も過ぎ、ここ横浜も季節は秋へと向かう少し肌寒い日々となりました。常日頃、ディムコにお問い合わせいただくお客様にはスチールベルトを初めてご検討されるという方が多くみられます。スチールベルトには以下のようなメリットがあります。
営業部の成瀬です。『スチールベルトの溶接部ってどんな感じ?段差とかあるの?』という質問を多くいただきます。そこで今回はディムコのスチールベルトの溶接部をご紹介します。スチールベルトの溶接部カットピースサンプル写り込んだライトの光が歪んでいません。平らで真っ直ぐ
スチールベルトのディムコ、技術部の森田です。ディムコの装置製品の中にダブルスチールベルトヒートプレス機があります。この装置は2台のコンベヤ上下にヒータブロックが設置されていて、そのブロック間に隙間を設定して、上のコンベヤブロックから下のブロックに荷重を掛ける事で挟み込みま
スチールベルトのディムコ、総務経理部の杉田です。日頃よりディムコ製品のお問い合わせの電話をいただきありがとうございます。その中でも吸引・吸着搬送コンベヤの仕様や技術的なお問い合わせを多数いただいております。ディムコの①吸引・吸着搬送コンベヤは穴あきベルトを介しワークを
こんにちは、エアロール(金属弾性ロール)のディムコ、富岡です。ディムコの主力製品といえば、ステンレス製のスチールベルトコンベヤ・スチールベルトですが、私たちディムコ開発室では、超薄肉金属スリーブの新たな用途として樹脂フィルム・シートを成形する工程で使用する弾性ロール(エアロー
スチールベルトのディムコ、開発営業部の中田です。 お盆も終わり例年なら立秋に向け徐々に涼しくなっていく時期ですが、今年はまだ残暑が続く様な気配です。前回8/19のブログ(スチールベルト、金属スリーブの溶接精度)において、ディムコ製のベルトは溶接部の歪みが少ないことを画像付
スチールベルト、金属スリーブのディムコ、技術部の飯田です。猛暑日の続く中、いかかがお過ごしでしょうか。今回はディムコが誇る加工技術の中で、スチールベルトや金属スリーブの溶接についてお話しをしたいと思います。金属を溶接する上で品質に影響を及ぼす要因の一つに溶接時の入熱が